【脱出の糸ー21】
いつ起き出すかも
分からない。
数人の男達が転がってる
この場所を
いち早く抜けるために、
朋樹は先導をきって
歩きだした。
「ちょっと待ってよ
トモトモ~!」
急ぎ足で行く朋樹に対し
礼子は小走りで
後を追った。
もうイヤだ……
もうイヤだこんなとこ!
朋樹は
このメチャクチャな
状況に耐えきれず、
何かを振り払うかの
ように
スタスタと進んで行く。
こんな夢みたいな話を
目の前にされたら
無理はない。
起きてることが
素直に受け止められない
朋樹は、
精神状態が
錯乱気味である。
「早く…
こんなとことは
おさらばしないと…
…ん?」
森の奥に
何やら見慣れない灯りが
見える。
どう見ても人工的な光だ
「なんだろう…?」
警戒しながら、
森の道を
ゆっくりゆっくりと
光目指し進んで行った。
すると……
「…小屋だ。
ちょっと礼子さん
小屋がありますよ」
何故かこんな深い森の中
小屋が一つだけ
ポツンとあった
いつ起き出すかも
分からない。
数人の男達が転がってる
この場所を
いち早く抜けるために、
朋樹は先導をきって
歩きだした。
「ちょっと待ってよ
トモトモ~!」
急ぎ足で行く朋樹に対し
礼子は小走りで
後を追った。
もうイヤだ……
もうイヤだこんなとこ!
朋樹は
このメチャクチャな
状況に耐えきれず、
何かを振り払うかの
ように
スタスタと進んで行く。
こんな夢みたいな話を
目の前にされたら
無理はない。
起きてることが
素直に受け止められない
朋樹は、
精神状態が
錯乱気味である。
「早く…
こんなとことは
おさらばしないと…
…ん?」
森の奥に
何やら見慣れない灯りが
見える。
どう見ても人工的な光だ
「なんだろう…?」
警戒しながら、
森の道を
ゆっくりゆっくりと
光目指し進んで行った。
すると……
「…小屋だ。
ちょっと礼子さん
小屋がありますよ」
何故かこんな深い森の中
小屋が一つだけ
ポツンとあった



