【捕らわれの糸ー7】
一方こちらは
祐平達の居る教室。
永斗は自慢の大阪を
話していた。
「それでやなそれでやな
その公園にある
たこ焼き屋さんが
メッチャうまいねん!
ホンマ食べさせたいわあ」
コイツも白井と同じく、
脳天気というか
フワフワしていそうな
雰囲気の持ち主である。
先ほどから
よく喋ること喋ること…
普段なら
楽しく聞ける祐平だが、
今は不安があるので
話が頭に入らなかった。
「そうなんだね…
…フフフ」
愛想笑いしかできない。
こんな雰囲気な上
ろくに永斗と
話したことがない祐平は
そうするしか
できなかった。
コツコツ…
ふと、
廊下から誰か来る
気配がした。
ドアのガラスに
スっと人影が映る…
ガラ!!
そうして
入って来たのは螢。
顔立ちが
とても苛ついてるのが
分かった
一方こちらは
祐平達の居る教室。
永斗は自慢の大阪を
話していた。
「それでやなそれでやな
その公園にある
たこ焼き屋さんが
メッチャうまいねん!
ホンマ食べさせたいわあ」
コイツも白井と同じく、
脳天気というか
フワフワしていそうな
雰囲気の持ち主である。
先ほどから
よく喋ること喋ること…
普段なら
楽しく聞ける祐平だが、
今は不安があるので
話が頭に入らなかった。
「そうなんだね…
…フフフ」
愛想笑いしかできない。
こんな雰囲気な上
ろくに永斗と
話したことがない祐平は
そうするしか
できなかった。
コツコツ…
ふと、
廊下から誰か来る
気配がした。
ドアのガラスに
スっと人影が映る…
ガラ!!
そうして
入って来たのは螢。
顔立ちが
とても苛ついてるのが
分かった



