いつになくしおらしい舞を見てると、滅多にない姿に、あたしのテンションも可笑しくなっているらしく………。 『……可愛いーー!!!!!』 そんなテンションのまま、舞に抱き着いた。 「…ちょ、もも…?」 心配そうに覗き込んで来る舞は、この際ムシ!!笑 段々楽しくなってきて…、『よしっ!お肉食べよう☆』言うなり、舞の手を引っ張って冬可たちのいるとこに戻った。