ヒマリュウ-Ⅱ- 〜08.11-【番外編】追加〜




いつになくしおらしい舞を見てると、滅多にない姿に、あたしのテンションも可笑しくなっているらしく………。



『……可愛いーー!!!!!』



そんなテンションのまま、舞に抱き着いた。



「…ちょ、もも…?」



心配そうに覗き込んで来る舞は、この際ムシ!!笑

段々楽しくなってきて…、『よしっ!お肉食べよう☆』言うなり、舞の手を引っ張って冬可たちのいるとこに戻った。