まだ少し潤んだ目で真珠を見つめ、お願いする。 「わかりましたわ。あたくしも、少しダイエットしないとなりませんので」 無事に説得終了。 MARIMOのカードをゲージのそばに置いて、この家を後にしたが、葉瑠の表情は曇っていた。 ‡‡‡‡‡‡ 店に戻ると、待っていたかのように、カジが動き出した。 「今日はもう、仕事は無いけど、明日から、もう一匹一緒に行動するにゃ」 とりあえず帰って寝たいと思っていた葉瑠だが、顔だけは会わせることにした。