「秀昭らしい…」
「好奇心で首を突っ込む気はありません。心当たりがあればお聞かせ願えますか」
あたしは達郎兄ちゃんと杉田さんのやり取りを、呆気にとられながら聞いていた。
達郎兄ちゃんて、まともな事も言えるんだ。
ひどい言い様かもしれないが、普段が普段なんだから仕方ない。
杉田さんは翼さんの顔を見た。
「それで今回の件が解決するなら構いません」
翼さんは口もとを引き締めた。
「社長や事務所の方に、これ以上ご迷惑をかけたくありませんから」
翼さんのしっかりとした物言いに、あたしは聞き惚れた。
年下のあたしが言うのもなんだけど、こんなにしっかりしてる人だとは思わなかった。
周囲の人たちへの気遣いもできてて、優しい。
ホント、CM通りのイメージだ。
あたしの中で翼さんの好感度はグングン上がっていった。
「…翼はこう言ってますが、本当に心当たりはないんです」
杉田さんは小さくかぶりを振った。
「好奇心で首を突っ込む気はありません。心当たりがあればお聞かせ願えますか」
あたしは達郎兄ちゃんと杉田さんのやり取りを、呆気にとられながら聞いていた。
達郎兄ちゃんて、まともな事も言えるんだ。
ひどい言い様かもしれないが、普段が普段なんだから仕方ない。
杉田さんは翼さんの顔を見た。
「それで今回の件が解決するなら構いません」
翼さんは口もとを引き締めた。
「社長や事務所の方に、これ以上ご迷惑をかけたくありませんから」
翼さんのしっかりとした物言いに、あたしは聞き惚れた。
年下のあたしが言うのもなんだけど、こんなにしっかりしてる人だとは思わなかった。
周囲の人たちへの気遣いもできてて、優しい。
ホント、CM通りのイメージだ。
あたしの中で翼さんの好感度はグングン上がっていった。
「…翼はこう言ってますが、本当に心当たりはないんです」
杉田さんは小さくかぶりを振った。


