いじめ【嫉妬】

「とりあえず、マットを上に…」

そう言われていそいでマットを上にあげた。

「ありがとう」

そう先輩はいいながらも足を痛そうに持つ。

「大丈夫ですか? 」

先輩に聞いてみた。

きっとこれは花音のせいだ。

「う…ん。ありがとう、大丈夫」

そう先輩は言ったけど、嘘っぽかった。

足は赤くはれている。

とりあえず先輩はすみで座って見学して

おいた方がいいと、体育館のすみの方へ

つれていった。

「とりあえず、練習しよっか」

そう言って、マットをいつものようにひいて

練習を始める。

花音はもうトイレから帰っていた。

花音ってホントむかつく。