いじめ【嫉妬】

個人の方は、完璧と言うほど出来て

いるから大丈夫。

団体の部も、今の様子では優勝も

イケるだろう。

あたしの胸は高鳴るばかりだった。


そして、部活が終わり、家に帰った時

の事だった。

「チャララチャッラン…」

部屋での事。

着信音と同時にバイブが鳴る。

この音は、電話だ。

ケータイをいそいで開き、耳へ当てる。

「もしもし」

と言うのと同時にベットへ勢いよく座る。

「…し…し? 」

この声はお母さんだ。

途切れそうなお母さんの声。

泣いてるのだろうか。