しかし恨みというものは怖いもので…。


一番憎かった義父がいなくなり俺の中で満足するはずが…。


あの刃物で切り付ける興奮のアドレナリンは忘れられないのと同時に他の憎き奴を殺したいという欲望にかられていた。