『あははは。もっと苦しめ。憲太を統一しようなんて僕が許さないよ。あははは。』


画面が切れた。


そして憲太は何もしらずに意識を戻した。


『俺、一体?』


『憲太少し疲れてるだろ。ちょっと横になっとけ。』


俺はさっきの出来事は憲太には話さなかった。