『ごめん、鍵がないからペンチで切るから少し待ってて。』 俺は何が何だかさっぱりわからないが彼女を助けるために工具が置いてある部屋へと向かった。 う゛ー。 頭が割れそうに痛い。 助けて。 誰か…助けて。 (オレノジャマスルナ) 一瞬誰かの声が聞こえ俺は気を失った。