「涼っ、おっはよーう!!」 異常なテンションで俺の肩を組んだ、晴。 「ん? 頭に何かついてるぞ?」 そう言って、肩を組んだ方じゃない手を俺の頭に近付ける。 「何だ、花びらじゃん。」 うっわー…。 こいつKY。 ものすごく邪魔。 朝から異常なテンションってのも苦手なのに、俺の小さな作戦を邪魔された。 「朝からうっせーんだよ、能天気バカ。 アホなのか、お前は。 あ? ってか、俺の小さな作戦邪魔してんじゃねぇよっ」 早口で言ったもんだから、晴の目はパチパチしている。