千景くんは幼なじみ

あの日から数日。

梓、結愛って呼び合う仲になった。

和奏くんのおかげで、お昼休みはすごく楽しくなった。





梓と二人きりでお弁当を食べる日も、たまにある。

例の小汚い屋上に上ると、初めは驚いていた梓も

空を仰ぐと、

心洗われる~って言って、何度か二人でここに来るようになった。







もう、昔からの友達みたいで。

人なつっこい梓の性格は、私にすごくハマった。

いつもズバズバ言ってくれるから、聞いていて気持ちがいい。






あれからちーちゃんとは、相変わらず。

毎日…とは言わないけど、

同じような日々が続いていた。







そんなある日の事。