―――――― ――― あれは、いつだった…? 何も知らない頃の俺たち。 ―…『ねぇー……。大翔の“夢”って、なに…?』 小さい君が俺の隣りにいて、知らずに“将来の夢”の話になっていた。 『夢…?それは…………やっぱり教えねぇー』 『ズルイっ!気になるよぉ…』 『……じゃあ……杏の夢は…?』 小さかった杏は、少し微笑みながら―…… 『…私の“夢”はね――…?』