「美咲…寝ていいよ。俺も風呂に入ったら寝るから」


「うん、そうする。ゆっくり温まってね」


「ありがと」


ん。と美咲は微笑んでリビングを後にした



早くこんなこと終わりにしなければいけない


でもどうやって?


エミに何て言えば?





解決策が見つからないまま
また朝が来ようとしている……