Believe【完】

そう伝えた途端
あなたの目は怒りを滲ませた


それが私にじゃなく
あの人にだという事は
今の私にも分かった




後悔すればいい


「どうせやるなら、もっと素敵な女性を見つけなさいよ」


後悔し続ければいい


「知られてしまえば、こうなる事は分かっていたでしょ?」



責めようなんて思っていなかったのに



あなたがそんな顔をするから…



「私の事を、一番分かってるのはあなたでしょう?」



責めて欲しいと
その顔が言っているから……







最後に願いを叶えてあげる