俺が好きになったのは、死んだ兄貴の彼女だった。



君に出逢ったあの日、

君が笑ってくれるなら

心が癒えてくれるなら

君が俺を、


「大切な友達」と
思ってくれるなら・・


ずっと友達のままで
いいと思っていた。


だけどいつからか・・

それ以上の関係に
なりたいと思った。





兄貴、俺千鶴を幸せにするからな。







THE END