1番後ろの窓側に座る那津を発見。 那津にはあたしが見える。 「やっほ!」 那津の目の前まで行って、小さく右手を振った。 「何してんだよ」 クラスが賑やかな為、周りには那津の声は聞こえてない。 「会いに来たよ」