『静!お前何組?』 圭がすぐにあたしに声をかける。 『ちょっと待ってよ、あたしもまだ見てないし』 圭にそう言ったあたしは、ゆっくりとその紙を見つめた。 ‘5−4’ そう記されてある紙を、あたしはじっと見つめていた。 『何組なんだよ!?』 圭が急かすようにあたしに聞く。 『圭は何組なの?』 気になっていたあたしも…そう圭に聞き返した。