尚も耳を塞ぎ続けている両手をムリヤリ外して…。 『ねぇ!!あいつらは?!』 またも大声だったあたしを軽く睨みながら。 冬可は口を開いた。 「あぁ、それなら…、」 …俺等が潰した。 付け加えて、フッと不適に笑って見せながら。