「……ちょっと待った燈路ちゃん!」
「はい?」
耳を澄ませば、風に掻き消されんばかりの小さな泣き声。
「どうする? まさか見捨てたりなんかしないよね、燈路ちゃんは」
今度は仔犬か?
仔猫か?
どうか、人間の赤ん坊でありませんように……!
「はい!」
END
「はい?」
耳を澄ませば、風に掻き消されんばかりの小さな泣き声。
「どうする? まさか見捨てたりなんかしないよね、燈路ちゃんは」
今度は仔犬か?
仔猫か?
どうか、人間の赤ん坊でありませんように……!
「はい!」
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