数日後、叔父はいつもの寝間着白衣で俺を出迎えてくれた。


「出来たよ!」

嬉しそうに俺の周りを踊り狂う叔父は少年のようだ。


「なにが?」

一応、聞いてやる。


「俺達の記念すべきベイビーが、だよ!」


「……なにが?」

遂に、本格的におかしくなったか、聞き直して正しい答えを待つ。








「この間の発明品が完成したんだよ、いいか?聞いて驚け、―――――――――――――――――――――――――お前は今日から御主人様なんだよ!」

……誰か、彼の言語を翻訳して欲しい。