「こんな時に悪いんだけど、お兄ちゃん リュナちゃん...早くしないと」 嬉しさと、困惑を押さえきれないアイリは 複雑な顔で切り出す。 そんなアイリの代わりに、彼が続けた 「分かってるだろ?いくらルナの魂だからって、あの人の目を欺き続けるのは無理だ。」 世界の全てに忘れられた彼、ラフ 黒歴史のルナを 一番理解しているかもしれない。