第184話
退院した昭太郎はホームページを創り始めた。
病気のことを書くのではなく、進化を見せる場所にしたい。
新しく感じたことをエッセイで表現して、やりたいことを宣言するホームページ。
応援してくれた仲間達に新しい自分を見せたいと昭太郎の気持ちは前に向いていた。
有言実行がテーマのHP【syoutarou station】を創りはじめた。
コツコツと動ける時間を費やし、撮り集めた写真もアップして【syoutarou station】を公開した。
カウンターが増えていくことが書く力になっていた。
みんなが見ていてくれると思うと嬉しくなって、どんどん書き続けた。
書くということを始めることから、問題意識をもって幅広く勉強するようになっていた。
発見をする喜びと知る興味が加速していた。
ある日、そのホームページは意外な人からメールを運んだ。
小学5・6年の担任、柳先生からのメールだった。
小学校時代には存在すら知らなかった電子メールを交わすことが不思議だったが、18年ぶりの会話はメールで始まった・・・。
昭太郎は質問することは良いことだと勝手に思いこんで、毎日質問をしまくっていた小学時代を懐かしく想い出しながら、その当時の気持ちに戻って先生にメールを書いていた。
断片的でなく、良いことも悪いことも全部、今まであったこと、今悩んでいることを全部書いて、果てしなく長い作文のようなメールを先生に送信した。
小学校の先生だから、プライドを張ることもなかった時代の先生だから無防備で飾らない自分を「先生聞いて!」とばかりにメールを書いていた。
自分の年齢は忘れていた。
退院した昭太郎はホームページを創り始めた。
病気のことを書くのではなく、進化を見せる場所にしたい。
新しく感じたことをエッセイで表現して、やりたいことを宣言するホームページ。
応援してくれた仲間達に新しい自分を見せたいと昭太郎の気持ちは前に向いていた。
有言実行がテーマのHP【syoutarou station】を創りはじめた。
コツコツと動ける時間を費やし、撮り集めた写真もアップして【syoutarou station】を公開した。
カウンターが増えていくことが書く力になっていた。
みんなが見ていてくれると思うと嬉しくなって、どんどん書き続けた。
書くということを始めることから、問題意識をもって幅広く勉強するようになっていた。
発見をする喜びと知る興味が加速していた。
ある日、そのホームページは意外な人からメールを運んだ。
小学5・6年の担任、柳先生からのメールだった。
小学校時代には存在すら知らなかった電子メールを交わすことが不思議だったが、18年ぶりの会話はメールで始まった・・・。
昭太郎は質問することは良いことだと勝手に思いこんで、毎日質問をしまくっていた小学時代を懐かしく想い出しながら、その当時の気持ちに戻って先生にメールを書いていた。
断片的でなく、良いことも悪いことも全部、今まであったこと、今悩んでいることを全部書いて、果てしなく長い作文のようなメールを先生に送信した。
小学校の先生だから、プライドを張ることもなかった時代の先生だから無防備で飾らない自分を「先生聞いて!」とばかりにメールを書いていた。
自分の年齢は忘れていた。



