第121話
昭太郎を乗せたブルーのワゴンはスピードウェイを疾走していた。
ゴールドコーストに連れてってくれという昭太郎の希望のままワゴンは走り出していた。
車内に流れるJ―POPにのせてワゴンは一直線のアスファルト上にいた。
「やっぱサザンは違うんじゃねぇーか」と昭太郎。
「海って言ったらサザンだろ」と光隆。
「昭太郎も好きじゃない」とかぶせる綾乃。
「そうじゃなくて、砂混じりの茅ヶ崎は違うんじゃねぇーか」
「細かいこと言うなよ」と光隆。
「じゃあ、ビーチボーイズか」とハンドルを握る勇介。
「そっちの方がこの景色には似合うかも」
「そんなCD持ってきてねぇーもん」と勇介は舌を出す。
「じゃあ、そういうこと言うなよ!」と運転する勇介の首を絞める昭太郎。
「でも、みんなと高速乗ってると、ここが第三京浜のような気がしてくわね」
「どっちでもいいだろ、高速はノリノリでいくもんだろ」と勇介が絶叫する。
「お前の能天気が羨ましいよ・・・」
いつのまにか、サザンが歌うC調に合唱していた・・・。
昭太郎を乗せたブルーのワゴンはスピードウェイを疾走していた。
ゴールドコーストに連れてってくれという昭太郎の希望のままワゴンは走り出していた。
車内に流れるJ―POPにのせてワゴンは一直線のアスファルト上にいた。
「やっぱサザンは違うんじゃねぇーか」と昭太郎。
「海って言ったらサザンだろ」と光隆。
「昭太郎も好きじゃない」とかぶせる綾乃。
「そうじゃなくて、砂混じりの茅ヶ崎は違うんじゃねぇーか」
「細かいこと言うなよ」と光隆。
「じゃあ、ビーチボーイズか」とハンドルを握る勇介。
「そっちの方がこの景色には似合うかも」
「そんなCD持ってきてねぇーもん」と勇介は舌を出す。
「じゃあ、そういうこと言うなよ!」と運転する勇介の首を絞める昭太郎。
「でも、みんなと高速乗ってると、ここが第三京浜のような気がしてくわね」
「どっちでもいいだろ、高速はノリノリでいくもんだろ」と勇介が絶叫する。
「お前の能天気が羨ましいよ・・・」
いつのまにか、サザンが歌うC調に合唱していた・・・。



