ガキの頃からお前は近い存在だった。 俺とお前はいとこ同士。 当たり前だけど血の繋がりがある。 いつからか分からないけど、俺はお前に惹かれてた。 気付いた時にはすんなり受け入れてる自分がいた。 俺は、出来る事は何でもお前にしてやりたかった。 だから出来る限り優しくしたんだ。 いつもお前には笑顔で居て欲しかったから。 いとこ同士は血は濃いけど、結婚は出来る。 だからいつかはお前と結ばれて、結婚する事が俺の夢だった。 あの日までは……