トントン…と、心地いい音を聞きながらゲームをする。 でも、頭は華でいっぱいだから 集中出来ない(笑) これじゃ、負けるかもな。 「出来たよ〜。」 「おぅ。美味そう!!」 湯気の立っているオムライス。 華は、そこにケチャップでハートを書くようなことはしないけど ちゃんと、愛情が伝わってくるような そんな、温かい味がする。 「……うん。美味い。」 「ホント?よかった。」 幸せ とはこのことだ。 2人でなら、なんでも乗り越えられる。 そんな気がした。 .