二人はパンチングマシンをやめ、UFOキャッチャーのコーナーへ歩きだした。 『二人とも行くよ!って二人とも何してんの!』 優奈と拓也はパンチングマシンにお金を入れている。 『慎吾が俺よりパンチ力があるわけがねぇ』 『私も。慎吾ごときに負けるわけにはいかない』 『何言ってんの二人とも! アイツ達行っちゃうよ! ていうか優奈女の子だから勝てないでしょ!』