一年生が終わり高校にもすっかり慣れ二年生に進級しようとしていた春休み あたしの家の左隣に人が引っ越してきた 春休みだからといってやることがなく暇を持て余していたあたしはその光景をぼーっと眺めていた ふっと下を見るとちょうどいつもの二人があたしの家に入ろうとしているのが見える あたしは『またか...』と思いつつ二人に手を振る 幼馴染みの二人もあたしと一緒でかなりの暇人 休みの日になるとほとんど毎日誰かの家で遊んでる