「そうだよ?味方
だってまき姉ゎ最初に
    私を受け入れてくれた」


身体に刻まれた家族の絆を


私にゎ消したいくらい
       憎かった印を...


よく事情も知らないのに


まき姉ゎ受け止めて
      優しく包んでくれた


「ありがとう。だからね?
これからゎ私が受け止めるから」


「...ごめ...ごめんね。」


そう言うとまき姉ゎ
     声を上げて泣き出した


そんなまき姉を見て
   少しだけわかった気がした