「えっとー... どうゆうことなのかなぁ??」 かい君に半ば強制的に 自宅に連れ戻された 「心配したんだよ〜? ありすちゃん急に飛び出すから」 いつもより真剣な眼差しで しん兄があたしをみた そんな彼を見て 素直に「ごめんなさい」を言った 「わかってくれればいいの 麻姫の事だけど 心配しなくていいよ」 「せやで!?麻姫ちゃんゎ アイツを探してたんやからな」 「ッへ??状況が掴めないかも;」 「仕方ないよ〜 ありすちゃんゎ最後まで 聞かないで居なくなったから」