「麻姫ちゃん…
   また今度でもいいかな?」


じぃーの優しい口調で
   重い空気が薄れていった


「あっはい…大丈夫です」


ぺこっと頭を下げて
「またねっ」ってまき姉ゎ帰った


「なんの話??」


「あ~ちょっと世間話♪」


世間話じゃない事くらい
       わかってたけど


それ以上ゎ突っ込まなかった