「南の島に来た気分♪」


「それゎよかったッ
     どうぞこちらの席へ」


ワイルドなマスターが
 カウンター席へ招いてくれた


(わぁ~なんか店と合わない人)


口にだしたら
     失礼そうだったから


自分の心の中に閉まって
  手書きのMenuに目を通した


「待ち合わせかなッ?」


ニコニコ笑ってるマスターに
   「違います♪」って答えた