白い絵の具



私は床に散らばる鏡の破片を拾い集めた。


なんでこんなに苦しいんだろ。


遥人に会えないから?


違う、こんな姿見せたくない。



…もう何も考えたくないや。


私はビールを切らしているのを思い出し


サングラスとマスクをかけて部屋を出た。