君のために



あの声を
ときどき思い出すの。


あの背中を
ときどき幻覚が
映し出すの。


大好きだった
拓也の温もりを


感じたくなるの。


もう1度...


会いたいよ。


あたしの隣で、
笑ってほしいよ。