まぁ、事実だけどね。 だって、いつも(うざったいほど)巧が近くにいたのにさ。 こういう日に限っていないんだもん。 「まぁ、理由はわかるっすけどねぇ~ 巧さんでしょ??」 「……」 「ケンカではないんですよね??」 「巧は…意地悪してるだけ。」 うん。 私にヤキモチ妬かせようとしてるんだ。 「だったらさ…」 「え?w」 私の視界が真っ暗になった。 わ、私…抱きしめられ…!? 「巧さんにも、ヤキモチ妬かせればいいじゃん?」 それ、おかしな理由になってません――!?