「姉貴は??」 「友達と泊まりに。」 嘘、ではないよね? 彼氏も友達に入るし! でも、この嘘はすぐバレてしまった。 「へぇ~、後ろにいる人と?」 「う、後ろ…??」 そぉ~っと振りむいてみると。 悪魔の顔をした巧がいた。 「巧…ッ」 「遥早さんの弟さんですか? 初めまして、“友達”の巧です。」 「初めまして! いつも姉がお世話になってます^^」 なに、あいさつしてんの! ってか、私の存在無視されてない!?