ずっと一緒にいた。 ずっと一緒にいたからこそ、あなたの大切さに気づかなかった。 だから、離れた。 離れて、あなたがどれだけ大切な人だったか気づいた。 「天野千歳さん。あたしを千歳さんのお嫁さんにして下さい」 「ぜってぇ-、幸せにするから」 久しぶりに千歳と抱き合った。 久しぶりの千歳の温かさにまた涙が溢れた。 「離さないから」 「・・・うん」 千歳・・・。 あたしたちはきっと【運命】で繋がってたんだね。