「おれが守るから」 きみはあたしにそんなことを言った きみはいつの間にかあたしよりも大きくなって 男らしくもなった そして 昔のようにお互い会話もしなくなった でもね ふと考えるんだ 「あのとき言ったこと覚えてるのかな?」 きみはずるいよ・・ 女の子ってね あんなこと言われちゃうと 気になって気になって仕方がないほど 考えちゃうの あたしね あなたのコトバに 恋心奪われました