いろんな話をしていたら、きれいな朝日が俺たちの前に見えた。 「ここは何でもきれいに見えて心が落ち着くな!」 と大和が言った。 「そうだね!ってもう朝じゃん!学校いかなきゃ!」 と私は驚いた。 「朝だから明るいんだろ!それに今日から夏休みだから!詩織は夏休みでも学校行くのか?」 と笑いながら話す大和。 「夏休みか・・・」 「まぁひとまず帰るか!」と大和は言った。