大きな木の下に座っている。 夜なのにここは本当に明るいし、空気がきれいだなぁ~ 俺は横に座っている詩織を肩によせた。 ビクッとする詩織・・・ 思わずクスッと笑ってしまった。 ちょっとふくれている詩織に話しかけた。