「え、どうしたんですか。」 「潤くんが熱を出しちゃったみたいで、保育園行けなくなりました…。」 「え!潤くん大丈夫ですか?」 「はい。大丈夫みたいですけど…心配だなぁ。潤くんは体が弱いから…。」 神田くんは、落ち着かない様子でソワソワ…。 「ひどくならないといいですね…。」 「はい…。本当に。」 神田くんにとって、保育園のみんなは特別な存在なんだなぁ…。