少女の名前は『莉子』 生まれつき先天性の病気を持っていて わずか6歳でこの世を去った少女。 病気のせいでとても華奢で いつも血の気の無い蒼白な顔色で だけど常に自分の病気を受け入れ 姉妹を愛し強く生きた彼女はとても美しかった。 同じ姉妹である莉子の母も知也の姉も その少女の強さと美しさ 溢れ出る愛情の塊に 心から愛していた。 その少女が終わりをむかえる刹那までも…美しかったらしい