君しかいらない


私は知也の言う通り恐かった…のかもしれない。


壊れてたしまった家族の絆を取り戻したくて…

必死だった…

私は知也のせいにして

自分の気持ちを守っていただけなの…?


分からない。

分からない。


私はただ…知也から家族を奪いたくなくて…



ただ


それだけだったはずなのに…