君しかいらない



誰かの命を奪ってまで

私に生きる価値があったのだろうか。



陽射しでキラキラ輝く青い海。

この海には飛び込めない。



私が飛び込めるのは


幼い頃、お母さんとお父さんと行った

あの不気味なくらい暗い海でなくちゃならない。


私に

綺麗なものは

似合わない。