君しかいらない

「だってお姉ちゃん一人で役所まで行くの大変だろ?俺が連れてってあげなきゃ。

真琴は帰って、姉ちゃんの荷物整理して、赤ちゃんのお布団の用意しててくれよ」


「え〜っ」

「真琴の『叔母』さんとしての初仕事だ。」


笑った知也に

真琴は渋々OKしたけれど

あたしは

全然OKじゃないんですけど?