君しかいらない

「あっ、また寝てる〜。」


残念そうに肩を落とす真琴に思わず笑みがこぼれる。

「少し前におっぱい飲んだからね。

お腹がいっぱいで寝ちゃったんだよ」


そう言うと

納得したのかしてないのかため息をつきながら赤ちゃんをジーッと見つめる。