君しかいらない

でも

あたし…少しだけ怖いんだよ。


知也があたしの実家で

お父さんや真琴とどんな話しをしたのか。


記憶の中のまだ幼すぎる真琴の顔が浮かんでは消える。



どうしようもなく不安な気持ち。

熱があるから余計に…なのかな?


だから

ねえ

甘えさせてよ。


「キス…だけでいいから…したいよ」