君しかいらない

「莉子…好きだ…愛してる」


優しい声



それが光輝のものか

知也のものなのか

区別がつけられないほど



あたし


どうかしてる。




目を開けるのが怖いくらいだよ…



あたしは

一体

誰を

何を


求めているんだろう。