君しかいらない


壊れてしまいそうな頭ん中も

崩れてしまいそうな心ん中も

あたしと叔父さんは不思議なくらい似ていて…


身体を許す事が嫌じゃなくなるんだ。


深い深い闇の底へ

あたしが

叔父さんを誘ってあげるから…。


どこまでもあたしに溺れてしまいなよ。