「それと、誰があんたの男だって?俺、そんな頭の悪い女とは付き合わないんだよね。ごめんねぇ」
嘲笑うように、女に詰め寄る。
女はカタカタと音を立てながら震えている。
「すみません!許して下さい!!」
謝る女に
「許す訳にはいかないなぁ。同じ苦痛を与えないと気が済まねぇし」
楽しそうに話す先輩。
対象的なこの二人。
見ているだけの私も楽しい。
「もう彼女だって言わないし、この子達にも近づかないから!お願い!」
「無理ぃ。だって仲間よんじゃったもん」
その時、うちの制服を着た女の子の集団が近づいてきた。


